2007年12月21日金曜日

ダンスの生徒さんたちの声

Vitiがこうしてダンスレッスンできるのも、
コベントのリサさんと素晴らしい踊り手である皆さんのおかげです! ありがとうございます!
日々のレッスンの感想を書いてもらいました。

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え?あのチャランガ・アバネーラのメンバーだった人が日本に?しかも大阪に住んでるの?
って私全然詳しくないのですが、でも名前だけは知っていました。
その人が教える本場のキューバダンスってどんなのだろう?

最初のレッスン。“ソン”のステップを習いました。
今まで“サルサ”と言われて習ってきたステップに比べると、とても単純なステップに見えました。
でも、実はこれがとってもむずかしい。ちゃんと踏んでいるつもりでも、少しずつ少しずつVictor先生のとズレてくる。
先生に何度も「音楽をよく聴きなさい。」と言われて、「聴いてますよぉ。でもなぜかズレるんですよぉ。」と心の中でグチりながら(笑)、ひたすらステップ踏み続けて1時間。あっという間でした。
途中先生が(見るに見かねて?)カウントを取りだしました。
123、123・・・。でもそのカウントも単純な123・・・では無いのです。

1と2の間(あいだ)に何かある。で、2と3の間(あいだ)にも何かある。間(ま)というか、ためというか、遊びというか。何かわからないけどあるのです。
それに全くついていけなくって・・・

こりゃあかん、奥が深すぎる、そして撃沈・・・でした。


でも不思議なことにとても楽しかった!!! ハジけ感(笑)というか、開放感みたいなものがありました。それからレッスン受けています。

実はその“何か”はまだわからなくて。その“何か”が何なのか?わかりたくてレッスン受けているってところあります。
いつかわかる時が来ればいいなぁ。

YUN


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私もレッスンを受けています。私はまったく踊れない組で、サルサを習うのは先生が初めってです。サルサって、ステップのこと?ソンってリズムのこと?ステップのこと?生徒さん同士の間で出る聞いたこともない言葉.... こんなレベルの私ですが、頑張って続けたいと思うのは、先生の感性が普通でないことがなんか伝わるのです。先生は、カウントを1,2ととるのがお嫌いのようで、タータ タッタなど踊ることをステップでなくリズムを体に伝えることを重視します。私はそこが大好きです。まだまだ、そのリズムを体に伝えることは無理ですが、レッスンは頑張ってずっーと続けて行きたいです。

risa

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記事は以前のブログに載せていたものだけど、ブログ引越ししたのでひっぱってきました。

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