今日、家に帰ってきたらVitiが悪い知らせがあるという。
(どうせまたしょうもない事だろうと思った…)
キューバの黄金の手をもつコンガ奏者Tata Güinesがハバナの病院で腎臓をわずらって4日にお亡くなりになられた。77歳でした。
(どうでもいいことですが4日は私の誕生日です。)
重たい気分です。
思い出が少しあります
写真はその昔、ソーラ・イ・クエルボで撮ったものとパレンケで撮った物です。
懐かしいです。記念に2回ほどレッスンを受けたことがあります。
たいしたことは教わってないんですが「本物のタタギネスのレッスンを受ける」というミーハーな軽い気持ちで受けました。タタの家の時計が電池切れで止まっているので電池が欲しいと言われカメラの電池を使ってもらいました。マルチャを叩きましたら「おめーはチャンピオンだ」と言っておだててもらいました。
なんとも言えない気持ちです。
せいいっぱい、偉大な恩師達から教わった事を伝えていかなければと思います。
Vitiはもう寝ています。
憂鬱な事があるとベッドにもぐりこんで早い時間から眠りにつきます。
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